本調子を読んだ
同居人から借りて読了。一言で言えば、「本を読むと幸せになれるよ」ということを伝えるための本。
本調子 強運の持ち主になる読書道
posted with amazlet at 10.08.12
清水 克衛 本田 健 七田 眞 望月 俊孝 斎藤 一人 ハイブロー 武蔵 読書普及協会
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おすすめ度の平均:
お値打ちです!著名な著者に惹かれましたが・・・
何のために本を読むかを確認する本
初心者相手のこけおどしの本。
見た目より中身
以下感じたこととかのメモです。
多読と精読
自己啓発系の本によくある、一日一冊本を読め!的な多読のススメがもちろんこの本にも書かれていたのだけれど、個人的には多読よりも、一冊の本を何度も読む精読の方が効率がいいと思う。そもそも僕がよく読む本が技術書で、一日に一冊どころか一章よめるかどうかな内容だったりすることもあるのとか、お金がないとかそんな理由もあるのだけど。どちらにせよ大事なことは一度読んだだけでは身につかないので、複数の本を読むにせよ一冊の本にせよ、「たくさん読む」ってことが大切なのかね。
伝記を読んでメンターを作る
よくある話。ちょっとやってみたい。
速読
これもよくある話だけど、速読勉強するべきかな。
80対20の法則
全部読む必要はない。重要な20%だけ読めば・・・という話は良く聞くけど技術書とか全部読みたくなってしまう!もちろん全部読んだ方がいいものもあるけど、そうでないものについては涙を呑んで切り捨てることが出来るようになりたい。
「ある人の収入を知るには、その人の親友10人の収入を合計し平均すれば出てくる」
収入が高ければいいってもんでもないと思うけど、まあ似たような友達が集まるよねというのは理解できる。