maeshimaの日記

メモ書きです

match-string

match-string count &optional in-string

この関数は、最後の探索や一致操作で一致したテキストを文字列として返す。 countがゼロであるとテキスト全体を返す。 countが正であれば、count番目の括弧で囲んだ部分式に対応する部分のみを返す。 countが範囲を越えていたり、当該部分式に一致するものがない場合には、値はnilである。

最後の探索や一致操作をstring-matchで文字列に対して行った場合には、引数in-stringとして同じ文字列を渡すこと。バッファの探索や一致のあとでは、in-stringを省略するか nilを渡すこと。ただし、match-stringを呼び出すときのカレントバッファが探索を行ったときのバッファであること。

つまり$1ってことか。string-matchと混同しそうだなー