openid_authenticationのREADME
rails's open_id_authentication at master - GitHub
一部意訳したメモ。
前提
openid_authentication は session を使う。
代わりにファイルに格納することも出来る。ファイルは RAILS_ROOT/tmp/openids に格納される。でもファイル格納は単一のアプリサーバ運用でしかできないので注意。NFS出使うのは安全ではない。可能であればDBに格納するのがよい。ファイルに格納するには、config/environment.rbに下記の一行を加える。
OpenIdAuthentication.store = :file
このプラグインは認証用のアクションがPOSTとGETに対応していることに依存しているので、RESTful authenticationを使っているなら、明示的にroutes.rbに明記する必要がある。また、root_urlメソッドが使えることも期待する。Rails の revision 6317 以降に依存している。
Example
user.identiti_url と正確に一致している必要がある。
OpenIdAuthentication.normalize_url(user.identity_url)
のようにするとうまくいく。