Railsレシピブック Recipe 1 - 17

大体一通り全部読んでるけど、忘れているところも多そうなので復習メモ。気になったところだけ抜粋するので他の人が見てもよくわからないかもしれません。あと本の内容だけじゃなくて気になったところを深掘りして調べたりもしています。

Windowsにrailsインストールする場合

Instant RailsというパッケージがあってMySQLやApacheなんかも入っているらしい。windows使わないけど一応名前だけ覚えとく。

rails コマンドのオプション

良く忘れる

-d: config/database.ymlのひな形を指定する。デフォルトsqlite3。たいていコピペですませるから使う必要ないかも。
-m: テンプレートの指定。これいつも忘れる。.zshrcにalias rails="rails -m template.rb"みたいに書いておこうかと思ったけど、rails3.0だとパスによってrailsコマンドの挙動が変わるからやりにくい・・・。
-T: Test Unitの生成をスキップ。rspec派なので積極的に使っていきたい。

generate migration

script generate migrationしたときにの引数となる名前の規則。

Addカラム名Toテーブル名
Removeカラム名Fromテーブル名

removeを良く忘れる。

script/plugin remove

pluginの削除用のコマンドがある。使ったこと無かった。

script/plugin remove hoge

rm -rf vendor/plugins/hoge

とどう違うのかな？→なんかリポジトリに登録してあった場合によきにはからってくれるみたい。

script/plugin list

ソースリポジトリに登録されているプラグインを一覧表示する。最近はほとんどgemを使うようになったせいでpluginはあまり使わないけど一応。

rake doc系

rake doc:guides

で rails guides を生成できる。

他にもいろいろコマンドあった。これだけあればオフラインでも余裕で開発できるなー。すごい。

script/about

railsで使っているライブラリのバージョンを表示。rails3.0ではなくなってるっぽい

About your application's environment
Ruby version              1.8.7 (i686-darwin10.2.0)
RubyGems version          1.3.5
Rack version              1.0
Rails version             2.3.5
Active Record version     2.3.5
Active Resource version   2.3.5
Action Mailer version     2.3.5
Active Support version    2.3.5
Application root          /Users/maeshima/work/hoge
Environment               development
Database adapter          mysql
Database schema version   20081217032518